林檎電話の衝撃

林檎の歌 iPhoneの本当の凄さ

かなり本気のapple
アクティベーションもiTenes経由ということで、携帯屋のネェちゃんは不要となるそうな。リアルタイムな2chのレポートによると、買って帰ってきて30分程度で使えるようになる。しかも自宅で。
以前よりiPodがコンビニで売られているわけだけど、この方法だとiPhoneもコンビニ販売がありえそう。
「このiPhone購入から電話番号取得までの書き込みを見て、改めてiPhoneの凄さと、進む方向間違ったけど世界の先端を行っていると思っていた日本の携帯電話が、実は周回遅れの携帯電話後進国だって事を思い知らされました」というコメントに同意する。しかしながら日本の方向性も決して間違ってはいないので、うまく融合ができると良いのだがね。
なんか来年にはiPhoneが日本上陸予定(?)のようで、どこのキャリアになったとしても業界再編に近い衝撃があると思う。日本のキャリアは各社とも導入を検討してしていて正直安心をしたのだけど、ここでふるい落とされると少々厳しいはずだ。
日本のキャリアは電話の延長線上に進化を続けたわけで、一時のビデオデッキ並みのゴテゴテ感は否めない。iPhonemacのエッセンスを昇華するやり方で、携帯端末というコアを削りだした。
複数のアイデアをより集めたものよりも、アイデアがアイデアを生み出すやり方の方が当然良いものができるだろう。
あまりベタ褒めもどうかと思うが、未来を感じる商品であることは間違いない。