購入行動にちょっと影響

Blog・SNS は「購入した商品について誰かに伝えるメディア」 (Xross-Media Commerce)

自分が何かをネットで購入する際に、本当に買っちゃっていいものやら結構迷ってしまう。さんざん同じ商品をネットで探し、ほとんど変わらない価格を見比べてから、恐る恐るクリックする。
ブログやSNSの力は、誰か先駆者の意見を聞きたい(または犠牲者の意見を聞きたい)迷えるユーザーに答えを提供してくれる有力なツールだと思う。自分が迷っている商品に的確な意見を述べてくれる有り難い情報。売り手の声より買い手の声を信じるユーザーの多さ。なるほどそのとおりだろう。
コーマース側がその点を見つめ直せば、スゴい売り方を見つけるチャンスを持っているのかも?