googleがクーポン?そんなにGrouponが欲しかったの?

GoogleがGrouponクローンをテスト中-お店向け説明文書とサービスのロゴを入手

Googleはもうすぐ、Google Offersと名付けたGrouponクローンを立ち上げる。彼らが情報筋から入手したドキュメントによると、その製品はまさしく、ごくごくふつうの、Grouponクローンのようだ。"一つ々々のGoogle Offerが、日替わりのお買い得情報であり、それにより登録会員は製品やサービスを魅力的な割引価格で前買いすることができる" だとさ。

一連のGroupon問題を見ていると、あんまりイイ仕組みとも思えないのだが。
まぁ、知り合いと話していたのだが、たうんアメリカと日本では土壌が違うんだろうと。
なるほどねぇ。

読みやすい本は頭に残らず、読みにくい本は残るって?

電子ブックリーダーは読むのが簡単すぎて頭に残らない ? - スラッシュドット・ジャパン

電子ブックリーダーは画面も明るく、きれいなフォントで文章が表示されて「読み易い」のが一つの売りである。しかし読み易すぎることが情報を吸収する妨げになっていると指摘する専門家もいるそうだ (The Telegraph の記事、本家 /. 記事より) 。

明瞭な画面で読み易い文字で提示された文章は潜在意識に「この文章は重要ではない」と訴えかけるという。これに引き換え、手書き文字や読みづらいフォントは覚えるに値する「重要である」という意味づけで受け取られるとのこと。我々が物を読むとき、脳の腹側皮質視覚路もしくは背側皮質視覚路のどちらかの経路が使われるとのことだが、読みづらい文章を読むときに活性化する背側皮質視覚路を使った方が記憶に残るとのことだ。

なんだかにわかには信じられないけど。
電子ブックで読みにくい書籍を読めば中和されるxちてことかなw

店内を覗き見はマーケ的にアリかも

スマートフォンからリアルタイムに店内の様子がわかる『What Spot Now?』 - 100SHIKI 〜 世界のアイデアを日替わりで

What Spot Now?では、リアルタイムにレストランやカフェの店内の様子を見ることができる。

もちろんスマートフォンに対応しているのが売りで、気になる店が混んでいるのかそうでないのかをさっとチェックすることができる。

さらにその店ならではのクーポンにも対応している。なかには「あと1時間だけビールが○○円!」といったうまいプロモーションもあるようだ。

スマートフォンが普及してくればこうしたサービスもどんどん広まってくるかもですね。いろいろ問題はありつつも個人的には歓迎したいところである。

なんかね、ず〜っと覗かれているのもどうかとは思うのよ。
でもマーケティング的に考えると面白そうだよね。
ちょっとしたイベント的にカメラに向いて「今から1時間だけ半額セール!これを見た人だけ!」とかやると楽しそう。

イタリア行くなら遊んでみよう!なガイドブック

モバイルと連動してゲーム感覚で観光を楽しめるガイドブック『WHAIWHAI』 - 100SHIKI 〜 世界のアイデアを日替わりで

WHAIWHAIではちょっとユニークなガイドブックを販売している。

このガイドブック、モバイルと連動することで、ゲーム感覚でその街を楽しめるようになっているのだ。

メールを送ることで特定のクエストが始まり、その場所についたら謎解きをして、その答えをメールで送る、といった具合だ。

おぉ、これは楽しいかも。
東京版といわず、名古屋版も欲しい。

スタートアップには意見が欲しいよね!意見募集サービス

フィードバックを求めるスタートアップ企業のための『StartUpLift』 - 100SHIKI 〜 世界のアイデアを日替わりで

StartUpLiftはスタートアップ企業の紹介をするサイトだ。

ただ、おもしろいのは掲載されるスタートアップ企業が「賞金付きフィードバック」を設定できる点だ。

自社のサービスについていくつかの質問を設定し、「フィードバックをくれた人には○ドル進呈!」といったことが実現できるのだ。

確かに立ち上げたばかりのサービスだと率直なフィードバックが欲しい場合もあるだろう。海外でサービス展開を狙いたい人は使ってみてもいいかもですな。

これいいね!やろうよ!

攻殻機動隊?侵襲式BMIってスゴい名前

脳に電極を挿して意志を読み取る装置「侵襲式BMI」が、国内でもとうとう臨床研究の段階へ!  : ギズモード・ジャパン

人間の脳から直接意思を読み取って、文字をパソコンに表示したり、ロボットを動かしたりするBMI(ブレイン・マシン・インタフェース)の臨床研究を大阪大病院脳神経外科と東京大などが来年度からスタートさせます。全身の筋肉が衰える難病の患者さんに対してBMIを利用して治療を行うとのこと。成功すれば、考えただけでロボット車椅子やロボットアームを操作、言葉をディスプレイに表示することなどが可能となります。

名前はさておき、インターフェースが神経系になると法的な問題はどうなるんだろう?

鞄ひとつに収まる人生か、倉庫いっぱいの無駄か

私がクラウド依存を考え直す理由

かつて、米国政府が私の所有する文書や手紙を入手するためには、直接私を召換する必要があった。外国人である私は、あらゆる手段をもってその要求と戦うことができた ― そして少なくとも応じるかどうかは私の選択だった。米国在住者の一人として、私には合衆国憲法修正第4条に基づく重要な権利もある。さて、すべてがクラウド上にある今、私の個人情報を手渡すかどうかに関する決定権は、ほぼ私の手にはない。そして、Twitterがそうしたように、私のデータを保管している会社が私に代って開示に抵抗しない限り、開示要求があったことさえ、手遅れになるまで私に知らされない可能性もある。これは、フリーな社会のあるべき姿ではない。

クラウド幻想はたぶん流行りのものになるだろう。
いや、便利なのだが所有欲を満たすものかというと少々疑問だからだ。
それで満足するものもいるが、多くの大衆はできない方であろう。
少なくとも比較と検索に埋もれる自身の情報というのは、なにが楽しいんだかと。
まぁ便利なのは確かだが。