これは便利かも?1曲1URLの音楽サイト
1曲1URLでシンプルな音楽サイトを作れる『Viinyl』 - 100SHIKI 〜 世界のアイデアを日替わりで
ここで作れるのは「1曲1URL」のサイトである。それがゆえに作り方も簡単で、音楽ファイルをあげてイメージ画像をアップすればだいたい完成である。よくよく考えればアルバムをまるごと買うような時代ではないだろう。こうしたシンプルに1曲を押し出すインターフェースも悪くないですな。
youtubeでいいじゃんとは野暮な話。
そうでなくて、試みが面白い。
日本のtweeth化け物かっ!アケオメアタックは世界最大級の威力
Appleのキーノートどころじゃなかった日本の「明けましておめでとう」―6939ツイート/毎秒の新記録達成
今日のTwitterの公式ブログによれば、今年1月1日の午前0時4秒にTwitterは6939ツイート/毎秒(TPS)を記録した。このTPSはそれまでの記録を2倍以上まわる新記録だったということだ。それまでの記録は3283 TPSで昨夏のサッカーのワールドカップで日本がデンマークに勝ったときのものだ。「詳しく見ると、1月1日が始まってから3分間に68回もそれまでのTPSの記録を上回る瞬間があった」とTwitterは述べている。
日本人のアケオメをなめてはいけない。
国内3大キャリアの回線を吹き飛ばすほどの威力だということを。
ウルトラセブンになれる!バーチャルだけど
なりすましは犯罪と認定(カリフォルニアでは)
カリフォルニア州法(刑法)がネット上の他人へのなりすましを犯罪と認定
カリフォルニア州法SB 1411に、オンラインの他者偽装を犯罪とする条項が、その罰則とともに加わり、その新条項は今日(米国時間1/1)から発効する。科料は1000ドルまでの罰金(と/または)1年までの懲役だ。これからは、上の画像のように、FacebookでGoogleのCEO Eric Schmidtになりすましたりすると、犯罪になる。新しい法律の全文とサマリを、 下に再掲する。優れた解説記事がZDNetにある。州刑法が定める犯罪が一つ増え、それが条文化されたのだ。
ただしこの法では、偽装が犯罪と認められるためには、誰かに対する損害、脅迫、詐欺など何らかの加害意図が実証されなければならない。諷刺やパロディなどで偽装を利用する、いわゆる表現の自由の問題は、取り上げられていない。
よく考えると当たり前な話で。
なりすましによる被害が出れば当然犯罪で、いままであいまいだったものが正されただけだろう。
あけましておめでたい
1年の計は元旦にあったりとかなかったりとか
すべてにおいて10年前と今の違いは携帯電話があるか?無いか?では
主要国の携帯電話所有率推移をグラフ化してみる:Garbagenews.com
アメリカの調査機関PewResearchCenterは2010年12月15日、諸外国のソーシャルメディアの浸透ぶりなどを示した調査結果【Global Publics Embrace Social Networking】を発表した。各国のソーシャルメディアやインターネット、携帯電話の浸透具合を比較検討できる、興味深い資料といえる。今回はその中から、主要国全体における携帯電話の所有率推移をグラフ化していくことにしよう。今調査は2010年春に対面あるいは電話での口述質問で行われたもので、国によって調査母体数は異なり、数百〜数千の範囲となっている。中国・インド・パキスタンは都市部だけの調査だが、それ以外は各国全地域を対象にしている。なお2002年夏・2007年春のデータがある国については、同様の調査方法で行われている。
ホント、様々なことにおいて携帯電話の存在が世界を変えたと言ってもよいだろう。
映画でも小説でも携帯電話の存在があるだけで、全然違う話になってしまう。
身近でもミーティングのやり方が変わったし、時間配分も変わった。仕事の進め方も変わった。
さて、次に変わるものはなんだ?現時点でそれっぽい答えはソーシャルメディアであろうか。
しかし10年後に同じことを言っているとも思えないね。
Facebookがトップ3になるということは・・・
FacebookがついにYahooを抜いて世界第三位の巨大Webサイトになった
今年丸一年かけて、ついにこうなった。comScoreによると、FacebookはYahooを追い越して世界三位のWebサイトになった。2010年11月にFacebookが世界中から引き寄せたユニークビジター数は推定で6億4800万、これに対しYahooは6億3000万だった。10月には両サイトは共に6億3300万でイーブンだった(実際には10月は50万という微差でFacebookが上だった)。なお、11月の1位と2位はそれぞれ、Google(9億7000万)とMicrosoft(8億6900万)だ(彼らの全サイトの合計である)。
実質的な1位と見て良いのでは?
上位2つは複合的なサービスを提供する会社と、定期的にアップデートするのでアクセスしないと困ってしまう会社wなわけで。要は単体としてのサービスではfacebookに追いつかないかもしれない。しかもそれぞれ検索エンジンなのだから、使い方の用途が根本で違うのだから、facebookがのびているのはスゴいことだろう。
さて、それにしても日本ではそうでもないのはなんでだろうね?