なんでもソーシャル・サービス〜(のぶ代風で)

書籍ソーシャル化の草分けRethink Booksがデビュー(デモビデオあり)

CEOのIlianがデモしていたのはiPadのアプリケーションだが、しかしこのアプリはeリーダーなどそのほかのデバイスでも使える。よく見るような本棚に、自分の本が並んでいる。でも、このSocial Booksアプリケーションの中でTwitterFacebookのフレンドとつながるので、彼らの本棚にある本も見ることができる。本を読んでいる途中で、一部を高輝度表示にしたり、メモを書いたりできるが、そのとき、友だちの高輝度表示部分やメモも見られる(別の色で)。抜粋をTwitterFacebookで共有すると、その抜粋部分のあるページにリンクバックできる。その本を買うためのリンクもある。また、アクティビティストリームのビューがあるので、そこではフォローしている人たちのコメントや、彼らが最近読んだ本などを見られる。

そろそろソーシャル化というのも飽きませんか?