世界標準型ホームページシステムって勝手に看板変えたオープンソースなわけ

「世界標準型ホームページシステム」をうたう謎のシステム - スラッシュドット・ジャパン

このホームページシステムは、オープンソースCMS (コンテンツマネジメントシステム) と呼ばれるソフトウェアの中のひとつで、無料で手に入る上に、改良、再頒布が許されているソフトウェアです。これをホワイトハウスが採用したことから、世界中で人気が高まりました。またこのホームページシステムは、デザイン性にも優れています。当社では、この高信頼性、高デザイン性、低価格という優れた特徴を持つホームページシステムを「システムB」と命名し、日本でも普及させることを目指して、サービスを開始いたします。

ちょっと詳しい方ならこれが Drupal であることはすぐ分かると思うのだが、このリリース文では Drupal については最後に申し訳程度に触れられているだけ。

そういう商売の会社は多いよね。
以前もMT3をCDに焼いて独自のCMSみたいに見せていたものもあったし。
しかも長期リースで数百万円!
でも詐欺には当たらないのだ。