パソコンブラウザは炎狐の時代へ

Firefox 3.5、ブラウザ市場でシェア1位に - ITmedia News

 Web分析会社StatCounterによると、Firefox 3.5がバージョン別ブラウザシェア調査で、12月第3週(14〜21日)にInternet ExplorerIE)7を追い抜き、シェア21.93%でトップを獲得した。この週のIE 7のシェアは21.2%、3位のIE 8は20.33%だった。

 2009年初めの時点では、IE 7が40%超、IE 6が約23%のシェアを握り、それぞれ1位、2位を走っていたが、両ブラウザとも次第にシェアが低下している。その一方で、6月に登場したFirefox 3.5は急速にシェアを伸ばした。1月時に1%に満たないシェアだったIE 8も徐々に勢力を伸ばしており、間もなくIE 7を追い抜きそうだ。

Web系のお仕事をするにあたりIEの問題は悩ましいものだったが。
ついにFirefoxの時代が来たようだ(?)
もっとも日本国内のみではどうなんだろうね。