Bingキター・・・なのか?

MicrosoftのBing、検索シェアで再度Yahooを抜く

アメリカの検索市場で、MicrosoftのBingがYahoo Searchを抜いた。 これはBingのスタート以来これで2回目。一般公開の直後、BingはYahoo Searchをたった1日だが、追い越したことがあった。これはスタート当初のもの珍しさによるものだろうと思われてきた。しかしBingはきわめて優秀なサービスであることが判明し、スタート後1月たつ現在、多くの一般ユーザーが試用してみるようになっている。

新しいデータによると、Bingは、comScoreのデータ同様、アメリカ市場で躍進し、12.9%のシェアを得ている。 これによってBingはYahoo Search(10.15%)を抜いた。マウンテンビューの巨人、Googleは依然、お山の大将で、アメリカで75%のシェアを確保している。

なるほど・・・画像検索と動画検索が異常に・・・いや、非常に使いやすいためか?
収集されたデータの少なさもあるが、どう考えてもアレは使いやすい。もっとも性的な意味で(w

googleの牙城は崩せないにしても、確かにYahoo!は抜くかもしれない。
Yahoo!検索エンジンという意味からWebサービスのポータルという利点だけで生き延びるしかないのかもしれない。
意外なところに伏兵がいたものだ。