ストリートビューに負けました?

映像地図サービス「ロケーションビュー」がサービス中止へ - スラッシュドット・ジャパン

ロケーションビューは、日本のストリートビューが公開されるよりも前、2007年10月に一般公開サービスを開始していたが、2008年8月にGoogleストリートビューが開始されて以降、プライバシーの問題が取りざたされる中で両者が比較される形で注目を浴びていた。

サービスを運営しているロケーションビュー社は中止の理由として「都市映像データベース事業への理解と全く新しい地図としての利用促進」というサイト運営の目的が「今回その役割が終了した」としている。告知文には明確には記されていないが、中止されるのは一般公開用の「ロケーションビューサービスサイト」であり、同社が従来から提供している自治体や法人向けのASPサービスが中止されるわけではないと思われる。

国産のサービスは何故か弱いです。
残念だね。