林檎電話的辞書操作はやはりアノ人
物書堂によるiPhone用「大辞林」の売り上げが25,000本を突破 - スラッシュドット・ジャパン
昨年の12月に発売されてからというもの、練り込まれた独自のユーザーインターフェースが一部で好評の物書堂によるiPhone用辞書アプリ「大辞林」だが、ダイヤモンド・オンラインの「デジタル流行通信」によると、現時点ですでに販売本数が25,000本を突破しているとのことだ。
なかなか注目を浴びているiPhoneだけど、誰が作ったかな?と思ったら・・・。
物書堂を立ち上げた廣瀬則仁氏と荒野健太氏は、以前はエルゴソフトでワープロ「EGWORD」や日本語IME「EGBRIDGE」などの開発に関わっていたそうだ。
なっとく。
戦略的な部分で負けたとしか思えないほど、msの某ソフトに比べて使いやすかった「EGWORD」と「EGBRIDGE」だが、こんなところで再会できるとはね。