ウェブ系メディアがより重要に

ウェブ系メディアへの利用意向高まる--ヤフーバリューインサイト調べ:マーケティング - CNET Japan

昨日の調査と比べると、相反する部分もあるが

回調査と比較し、「新聞」、「テレビ」、「雑誌」、「ラジ オ」は利用度、信用度ともに低下している。一方、「検索エンジン」は前回の利用度 を維持、「ポータルサイト」は利用度が大きく低下したものの今後の利用意向は高 く、さらに今回から調査対象に加えた「動画教諭サービス(You Tubeなど)」は利用 度、利用意向ともに高い結果となる

今さら言われんでも、といった感じだけど、数値化することは重要だ。

消費者作成型メディア(CGM)を対象にメディアの認知、利用、参加経験を調査 したところ、「動画共有サービス」は認知率が約9割、閲覧経験者が6割以上に上っ た。

これも既に語られていることながら、あらためてCGMの重要性がわかる。

自分の情報を他人に提供したいときでは「個人のブログ(26.4%)」や「mixiGREEなどのSNS(18.0%)」の利用意向が高く、他人から情報を得たいときは「ウィキペ ディアなどのQ&Aサイト(44.1%)」や「価格/商品比較、宿泊予約サイトなど特的 カテゴリの掲示板(39.3%)」の利用意向が高い。目的を持たず、何か面白い情報を 探したいときは「You Tubeニコニコ動画などの動画共有サービス(37.9%)」の利 用意向が高い

そう、Webは使いたいサービスを使えば良いのである。
これもあたりまえのことだな。