オープンソースが食えることが分からない

オープンソースで食っていく、幸せになる :: INSIGHT NOW!

いわゆるWeb2.0(笑)の代表的な要素のひとつとしてオープンソースという概念がある。
これが未だによく分からない。

オープンソース
「ソフトウェアの著作者の権利を守りながらソースコードを公開することを可能にするライセンス(ソフトウェアの使用許諾条件)を指し示す概念である。」wikipediaより

・・・これは分かった。
で、食うためにはどうする?
短絡的に考えるとソースを売ると、対価が得られる。
すると食える。
これが普通だ。
しかしソースを無償公開する。
対価はない。
・・・で?

いや、対価を求めることではなく、価値を求めることか。
・・・で、どうやて食う?

「自分の好きなこと、やりたいことに没頭する。
仲間と共に、協働するからこそ可能な価値を生み出す。
それが、結果的に社会的な価値を持ち、関係者にも、
その価値が回りまわって戻ってくる。飯が食えるようになる。」

なんだか分かったような。
でも分からんような。

だが、ここはよく分かった。
「リーナスさんによれば、私たちが生きる意味は、
「生き残り」「社会性」「娯楽」
の3つがあると考えてます」
リーナスさんというのは、あのlinuxの人。

なんとなく分かったような。