林檎ブランドの戦略まとめ

Appleが熱狂的信者を作るために使った12のブランド戦略 - GIGAZINE

なるほど、分かりやすい。
12 Effective Strategies Apple Uses to Create Loyal Customersを意訳したものらしいけど、まったく海外と日本での戦略が同じことがよくわかる。

その1:Appleのためだけの店を作った
その2:完全な解決策の提供
その3:Mac使いはカッコイイというイメージ
その4:様々な価格帯の製品展開
その5:乗り換えを困難にする
その6:各種メディアの絶好のネタになる
その7:教育機関への販売
その8:わかりやすい製品を提供する
その9:不愉快な部分は外部に丸投げ
その10:一貫性
その11:革新的な使い方の提案
その12:魅力的であること

一部良く分からないところもあるけれど、総括してみると「使いたいから使うmacと必要に迫られて使うwindows」の違いは多いにあろう。
ずいぶん昔に電機メーカーの友人がwindowsの素晴らしさを語っていた。
「みんな使っているし。困ったら助けてもらえる」「ソフトの誰かが持ってるから貸してもらえるじゃん」「winとmacって同じだよ〜」
う〜む、違うと思うんだよね。
ブランド戦略の重要さを、vistaを使うたびに考えるね。