有料google


「Google Apps」有料版、日本では1アカウント年額6,300円

googlegmailなど「同社が手がける各種Webアプリケーションを統合した法人向けサービス「Google Apps Premier Edition」を開始」したそうな。
金額はさておき、ついにコンシュマー向けの課金サービスが始まったと思った。
「利用可能なアプリケーションは、Webメールサービス「Gmail」、カレンダーサービス「Google Calendar」、ワープロ表計算サービス「Google Docs & Spreadsheets」、インスタントメッセンジャーGoogle Talk」、Webサイト作成サービス「Google Page Creator」、各アプリケーションの利用窓口となるポータルサイト「Start Page」。各アプリケーションの使用状況や設定を確認できる管理コンソールも用意する。いずれも日本語に対応している。なお、Google Docs & SpreadsheetsとGoogle Page Creator、管理コンソールの一部は操作画面が英語表記となっているが、今後日本語に対応する予定」とのことなので、かなりお買い得感はあるかも。
これはちょうど対MS戦略ということなので、普及の仕方によっては勢力図ががらりと変わるということだ。
officeは高いもんな。