林檎畑から生まれたもの

Yahoo!ブログ - 広告業界の現状と未来を語る

何やらまたappleが恒例の「showtime」をはじめそうな様子。
あと数時間で世界があっと言うか?またはあらぁ〜と言うか?もうちょっとの辛抱。

さて、懐かしいコピーを見た。
そのまんまちょっと拝借しやす。

「クレイジーな人たちを讃えよう
はみだし者。反逆者。
トラブルメイカー。
四角い穴に打ち込まれた丸い杭。
物事を違うところから眺めている人々。
彼らは規則が好きじゃない。現状を維持するなんて気にもかけない。
称賛してもいい。意義を唱えるのもいい。発言を引用してもいい。信用しなくたっていい。
美化しようと中傷しようと構わない。
だが、彼らを無視することだけはできない。
なぜなら彼らは物ごとを変えるからだ。
自分は世界を変えることが出来ると考えるほど十分にクレイジーな人たちが
ほんとうに世界を変えるのだ。」

これは1998年(夏頃だっけ?)のappleの広告記事なわけだけど、雑誌から切り抜いて壁に貼っていましたね。
ちょうど今の仕事を始めた頃にベッットの横に押しピンで貼付けて、いつでも見えるようにね。
引っ越しても仕事部屋に貼り直して、だんだん茶色になってもそのまんまいつでも読めるところにあった。
何かあると、ちらちらと読んでみたり。

あれから8年ほど過ぎ、雑誌の切り抜きはどこかにいってしまった。
あのころの起業の心意気を思い出しつつ、今の自分は未だクレイジーか?と感傷にひたってみる。
今でもクレイジーになれるかなとね。