ある意味Oパーツ?AT&Tは未来を先取りしていた・・・

AT&Tが60年間封印していた未来 : ギズモード・ジャパン

1934年初頭、ベル研究所のエンジニア、クラレンス・ヒックマン氏のオフィスには、高さ6フィート(約1.8メートル)ほどの秘密の機械がありました。それは世界に類のない機械で、時代を何十年も先取りしていました。その機械を電話機につなげておけば、電話がかかってきたときに応答できなくても、機械がピーっという発信音のあとにメッセージを記録...つまり、留守番電話です。

ヒックマン氏が開発したこの機械のすごいところは留守番電話機能ではなく、それを実現した磁気記録テープでした。磁気記録は、結果的には世界を変貌させる発明でした。

もしその時代に公開されていたら・・・