ボランティア翻訳スタッフ募集中!地域活性化に観光情報の英語化をすすめたいのだけど

東京の人力翻訳サービス、myGengoがウェブサイトやアプリの国際化用APIを発表

ウェブサイトの翻訳はなかなか面倒な仕事だ。特に内部の余力に乏しいスタートアップが複雑な構造のサイトを多言語対応させるのは非常に困難だ。通常、翻訳者や多言語のテキストの管理は手仕事にならざるをえない。そこで、私が最近の記事でAmazonMechanical Turkサービスの翻訳業務版として紹介した東京のスタートアップ、myGengoの出番だ。同社は今日(日本時間)、翻訳APIを発表した。デベロッパーはウェブサイト、アプリ、SNSなどにこのAPI利用したプラグインを設置することにより、オンデマンドでmyGengoの人力翻訳サービスを利用したコンテンツの翻訳を行うことができる。

使えるかなぁ。