鳥だけに三歩歩くと忘れる?「ハトミミ.com」は言い訳しつつ開設しグダグダのままだんまり
「ハトミミ.com『国民の声』」オープン、.go.jpでもあくまで「.com」 - スラッシュドット・ジャパン
INTERNET Watchが伝えているように、正月早々話題になった、「ハトミミ.com『国民の声』」のサイトがオープンした。名称はあくまでも「ハトミミ.com『国民の声』」なので注意が必要だ。さらに、サイトの入口は内閣府のドメイン「cao.go.jp」にあるのだが、入力フォームまで進むと「hatomimi.go.jp」のドメインに移動するようになっている。入力フォームのあるサーバのホスト名は「form.hatomimi.go.jp」で、これに割り当てられたIPアドレスは、IIJ所有となっている。INTERNET Watchの記事によると、IIJのクラウドサービス「IIJ GIO」を用いて稼働しているそうだ。
また、内閣府は、「ハトミミ.com『国民の声』」に類似したWebサイトの存在が確認されているとして、次のように注意を呼びかけている。
利用者の皆様には、『ハトミミ.com「国民の声」』のURL(ホームページのアドレス)に「go.jp」が付いていることを確認した上で、ご利用頂くようお願い申し上げます。
全世界にグダグダ感を発信してしまった手遅れサイトなわけで。
「ハトミミ.com」のURL、「hatomimi.go.jp」になる - スラッシュドット・ジャパン
なによりトップの巨大な顔が気持ち悪い。
インパク以来のセンスの無さで、いくら使ったんだと聞きたい。
むしろ本家の方が国民のためと思う。
ところで政府自ら類似したサイトを警告するのも、一歩間違えると言論弾圧だよ。