分からせる気のない早わかり表

Windows 7 アップグレード 早わからないチャート

マイクロソフトの担当者としても決してライバルに塩を送ろうとしたり笑いをとろうとしているわけではないと思われますが、本来は旧世代なのに諸般の事情でまだ健在なWindows XP、およびWindowsのインストールベースの広さを反映したVista 各エディションと Windows 7 各エディションを網羅しているため、11 * 6 = 66セルにも及ぶ実に分かりやすい早見表となっています。

表の見方は縦が現在インストールされている元OS、横がアップグレード先のWindows 7 各エディション。セルのうち緑で示された「In-Place Upgrade」が環境をそのままに簡単なアップグレードが可能なパターン。それ以外の青は「Custom Install」、つまりバックアップをとってクリーンインストールが必要です。

いつも不思議なのだが。
なぜそんなにバージョンを小分けにする必要がある?