オラに元気をわけてくれ

Mac版Chrome責任者が早期公開を正当化。みんなの協力が必要だ

「この段階で公開した理由をおわかりなのだろうか。これは疑いもなく未完成だ。疑いもなく。抜けている機能は山ほどあり、半分実装したものもあれば全く入っていないものもある。なぜわざわざそんなことをしたのか。われわれを悪者に見せるため?」Mike Pinkerton(MozillaCaminoブラウザーの開発チームを率いた人物でもある)が今日書いていた。彼の答えは基本的に、未完成の製品を公開することで自分たちがどう思われようと気にしない、ということだ。他のデベロッパーに渡して製品の完成に協力してもらうことは、オープンソースソフトウェアの開発サイクルの一部である。

使えなきゃ、意味ないじゃん。