しゃべるメタ情報

物がしゃべれたら"SendMeHome"-うちへ送って-と言うね

Bruce Sterlingが、あらゆる物にタグが付き、常時追尾され、その物自身に関する説明が付いているという未来を想像している。

このような遺失物機能は、このサービスを使う唯一の実用的な理由だ。でも、好きな物にステッカーを貼ってこのサイトに登録すると、それ以降、全然実用性のないことがいろいろできるようになる。その物に関するお話を書いて、あちこちにばらまく。あるいはその物に何かの任務(ミッション)を持たせる。...こうして、その物はだんだんspimeになっていく。これらのspimesは"つねに何かのストーリーと結びついていて.....いわば文書化の過程の主人公たちだ"とSterlingは書いている。

今すぐにでもできそうなアイデアだ。
別に未来を待つ必要は無いのだ。