PSPが5千台、DSが一億弱

PSPの売上台数が全世界で5000万台突破 - スラッシュドット・ジャパン

ITmediaの記事などによれば、PSP売上台数が全世界で5000万台を突破したとのことです。現在までにソフトが2000本以上あり、累計で2億ほど売れたとのことです。去年、日本ではモンスターハンター ポータブル 2nd Gの大ヒットが販売を押し上げたのは記憶に新しいところです。ライバルであるニンテンドーDSは一億弱と倍近い差をつけられていますが、両者とも性格が違うので、是非とも良い住み分けを行って、ゲーム業界の活性化を促して欲しいと思います。

PCや携帯の普及とは比較できないけれど、新しいプラットホームとして可能性が出てきた感じ。DSはすっかり大人が持っていてもおかしくない状態だし、PSPは「クラスで持ってないの僕だけだよ〜」てな感じ?・・・というか中高生の必須アイテム状態のような(でも無いか)
まぁ電車の中でもよく見かけるし、そのうち年齢層が広がるので通勤通学のマストアイテムになったりしてね。

そういえば電車で新聞を読む人を見かけなくなったよねぇ。