貧乏人の味方か?iPhone

実はネットブックだった『iPhone』?――平均以下所得層の購入が急増 | WIRED VISION

iPhone所有者の43%は年収が10万ドルを超えている人たちだが、2008年の夏にiPhoneの購入が最も増加したのは、収入が平均より低い世帯だった。
具体的には、年収2万5000ドルから5万ドルの世帯で、6月から8月のiPhone所有者数が48%増加したのだ[年収10万ドル以上のiPhone購入者の増加率(16%)の3倍、全体(21%)の2倍以上のペース。なお、2006年の統計では、全世帯平均の年収は5万4453ドル]。

・・・日本の若年層と一緒じゃん。
PC離れ、ここに極まるか?
で、itunesで音楽や映画を買うというappleの戦略が生きてくるわけで。

以前はMSとappleは比較されたものだが、どこかで方向が明暗をわけたようだ。
いやはや、面白いもんだ。