モニターを通してみると3Dな本

画面と連動して「動く3D画像が飛び出す」本:拡張現実技術の動画 | WIRED VISION

ドイツのarsEdition社による近刊のインタラクティブ3D書籍『Aliens & UFOs』は、Metaio社のAR技術の好例だ。カメラを利用する認識ソフトウェアを通して、(UFOなどの)3Dオブジェクトを現実世界に重ね合わせるというもの。書籍を購入したユーザーは、あとからソフトウェアをダウンロードする。必要なものといえば、Windows搭載のパソコンと、比較的新型のウェブカメラだけだ。

なかなか面白いんじゃなかろうか。
以前、モニターに映った小さな箱の上にキャレクターが表示されるというものがあってkど、あれのもっと実用版。
絵本にすると子供も喜ぶだろうし、プレゼン資料としても良いかも?
なにより使い道があるのは、映画のパンフレットとかTV番組雑誌とかニュース等、書籍では表現しにくかった