人生切り売り?

ブログの未来はどうなる--新しいコミュニケーション手段「ライフストリーミング」:コラム - CNET Japan

いまいちよく分からないので、ちょっとメモ。

コミュニケーション手段として皆に好まれたブログの時代は終わったのかもしれない。その後がまに座っているのは、ライフストリーミングだ。FriendFeedだけの話だと思わないでほしい。コミュニケーション形態としてのライフストリーミングは、1つのソーシャルサイトを越えて今日のソーシャルウェブの拠点を築く、まったく新しい方法にまで広がっている

ふ〜ん。

ライフストリームは短くて読みやすく、しかも、かつての気楽な個人ブログと同じように個人の生活を知ることができる。動画や写真などがあちこちに使われていれば、今日のインターネット市民は他人の生活をのぞき見て、その人がどんな人物であるかを感じ取ることができる。

ところでFriendFeedって何かというと・・・

FriendFeed (2008年最も注目のフィード統合サービス) : ワークスタイル・メモ

FriendFeedの特徴はその名の通り、友達のフィードをとにかくまとめて見れること。

・・・だそうです。
これって個人情報ダダモレってことかいな?
ネットをコミュニケーションツールとして考えた場合に、feedで友人と繋ぐという発想は楽しいと思うのだけど、様々な危険性をはらんでいる。
そうでなくても「ネット犯罪の温床に・・・」なんてニュースが氾濫している昨今、さらに問題が悪化しそうな感じではないか。
mixiのようなクローズ型のSNSのブームが終焉を迎えつつあり、ブログが転換期を迎えようとしている今では、新しいサービスとしてライフストリーミングはアリかもしれない。
だが日本ではどうなんだろねぇ?
2chに貼られるのがオチな気がする。