いるの?いらないの?3D仮想空間

スラッシュドット・ジャパン | Google、ソーシャル3D仮想空間を開発中

Googleは7月8日、「Lively」というSecond Life的なWebアプリケーションの開発を行っていることを発表した(Google Official Blogの該当記事、Webwareの記事、本家ストーリ)。単体アプリであるSecond Lifeとは異なり、LivelyはIEもしくはFirefox上(ただし、現在はWindows Vista/XPのみ)で動作するアプリケーション(インストールが必要)であり、その主な機能は3DCGで表現された擬似空間内でアヴァターを用いたユーザー同士のチャットを行うことである。ユーザーはアヴァターの外見や服装、部屋の内装などを既成のオプションからドラッグ&ドロップでカスタマイズでき、アヴァターは握手や“ハグ”などの相手アヴァターとの身体的接触を伴う感情表現も可能だという。なお、Second LifeにあるようなLively内通貨は存在しない。現在、「Mac用の開発は必要か」などのフィードバックを求めている。

というか、必要なのか?
3D仮想空間は映画的で面白いけれど、本当になければイケない理由はまだない。
高いスペックを要求するOSで、イライラするくらいなら。
普通にゲームをやってる方が楽しいかもしれん。

ちなみにmacにはいらないと思う。