誰でも映画スターな未来はあるか?

TechCrunch Japanese Oddcastであなたの顔を映画スターの写真に合成してみよう

「ユーザーは映画の短いビデオクリップで映画スターの顔と自分の顔とを入れ替えることができる」というサービス。
少し前に行われた愛地球博で、3Dの映像の顔を合成して来場者が出演できるというパビリオンがあった。
面白い試みだったのだけど、どうにも作り物臭さがしてお祭り程度のイベントならアリだけど、実用性には乏しいかな?と思った。
今回のコレを見ると、技術的に格段向上し、滑らかさも良い。元の映像によってはかなり自然に見える。
データの取り込み方法がよく分からないけれど、1枚の写真からここまで再現できるのならスゴいことだ。
視覚のレベルは上がったのなら、次は感情が表現できるまで向上すれば、たぶん面白いことが起きるに違いない。