ぶるーれいVSえいちでぃーでーぶいでー

ついに東芝HD DVD事業から撤退!:Coffee Break - CNET Japan

なんか決着がついたようである。
Blu-rayHD DVDの対立は前者の勝利と終わるようである・・・が、別にどっちでも良いというのが正直な感想か。
いまいちBlu-rayの良さが分からん。

画質がキレイ?
容量が大きい?
・・・あと、なんだっけ?

その昔、のれんの汚いラーメン屋はうまいなんて言われてたけど、最近の小ぎれいなラーメン屋とかこじゃれたフレンチもどきの飲食店などに行くとがっかりすることが大半だ。
どこに行っても味の違いがよく分からず、また店舗の雰囲気もそれほど変わらず黒基調。
結局は飲食サービスのソフト化というかフォーマット化というか、モジュール化がすすんでいるわけである。
なんか脱線気味だけど・・・つまり味で勝負よりスペック勝負みたいな商売が多いという苦言である。
ちょうどBlu-rayとかHD DVDの対立にも同じようなニオイがしており、重要なものは円盤に刻み込まれたソフトであるのにスペック勝負になっていることが変だと思う。

なんでDVDじゃいかんの?

DVDさえもあまり使わないものとしてBlu-rayHD DVDも魅力をそれほど感じないわけで、PS3があまり売れてないという噂に納得してしまう。
別に見れたらいいじゃんではイカン理由を知りたいものだ。

もっともHD DVDから撤退するということは、ある意味正常な気がするね。