ブログって楽しいの?
インターネットは何でできているんだろ:小鳥ピヨピヨ(a cheeping little bird)
「1995、6年からつい最近まで、毎日のようにお昼のお弁当の写真をホームページにアップしている人がいた。
コンテンツはそれだけ。ひたすらお弁当の写真のみ。
インターネットは、こういう人たちによって作られているのだと思う。
Yahoo!や楽天じゃなくて。」
・・・あぁっ!引用の引用だぁ。ホント失礼します。
あえて引用の引用(又聞きならぬ又引用)をしたかというと、とても含蓄のあるお言葉だったから。
続けて以下も引用。
「僕はこの意見に2億%くらい同意します。仕事で何かを企画する時は、常にこのことを頭の隅に置いています。」
たまに自分でブログを書いていて、なにやってんだろう?と思うことがないでもない。
無茶苦茶忙しくっても、旅行に行っても、とりあえずブログは書く。
そのためには情報を喰らう。
で、排泄・・・じゃなくてエントリーする。
ほぼ食事と一緒の感覚。
多くの人は、たぶんそのくらいの感覚で続いているのだと思う。
その感覚からすると・・・
「日本で本当に、はてブやnewsingのようなソーシャルニュース(それとブログメディアとかアルファブロガー・アワードのようなコンテスト的なもの)が「埋もれているものを掘り起こす」役目を果たすために。重要になるときなんだと思います。」
というのに、とても同意。
もちろん読んでて疲れるブログも多いことは事実。
でもね、おぉ!ってブログに出会うとなんだかうれしい。
うれしいを忘れちゃアカンということと思っております。