いつ誰がiPodに映画を落としたかが問題

ITmedia News:「iPodに映画DVDをコピー」で映画会社が訴訟

要するに(1)iPodとDVDを買う(2)iPodにDVDの中身を落とす(3)iPodで映画を楽しむ、という変わらない流れの中で、(1)までが販売店の行為として許されて(2)以降が購入者に許される範囲であると。
(2)のiPodに落とす行為が著作権者のギリギリ容認できる限界点であり少々嫌々気味の購入者に認めたものだから、この会社は怒りの琴線に触れたようである。
やっていることは同じなんだけどねぇ。