地図にもクーポン中毒が・・・

Google Mapsの脅威 - おっくーネット - 楽天広場ブログ(Blog)

なるほどgoogleMapsに地域ごとのクーポン情報が掲載されるとユーザー利便は格段に向上する(かもしれない)
ユーザー視点で見れば「どこかに行こう」>>「そこで使えるクーポンがある」>>「便利じゃん」>>「googleMapsはイイね!」となるかもしれない。
しかしクーポンがそのまま「google的に有益な情報」かといえば、あまりそうでもなくて「クーポンがある」=「クーポンが出せるほど資金投下ができる店舗」でしかないと思う。
それはグルナビとかの地域飲食店検索サービスの「使えない」情報の羅列サービスに陥る可能性もあるわけで、本当の「google的な有益な」情報は、もっと違う方法で提供されるべきだと思った。
まぁ広告的な収益だけに注力するならクーポンは手っ取り早いわけで、また「集客のカンフル剤」=「クーポン」がやめられない中毒店舗が増えるだけだが。